タープの必要性について&DODチーズタープの初設営

キャンパーに憧れるyossyです。

最近は専らキャンプの事ばかりを考えています。

芝を見ると、キャンプしたくなります(笑)

今回はキャンプにハマったきっかけ、

初めて買ったタープについて書いていこうと思います☆

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きっかけは…

我が家が初めてキャンプに行ったのは、今年の夏。

毎週のようにキャンプに出掛けているキャンパーご家族に誘って頂き、

デイキャンプを体験しました。

タープ、テント、焚火、バーベキュー、燻製、、、

インドア派で、出かけるといえばショッピングモールばかりだった我が家に、

友人家族は、とても健全で楽しい休みの過ごし方を教えてくれました。

キャンプと言えば不便なイメージで、それが嫌で避けていましたが、

最近は使い勝手の良いギアが充実していて、思いのほか便利に過ごせる事が分かりました。

その日は久々に自然の中で遊び、とても心がリフレッシュしました。

アウトドアは大人も子供も楽しめ、心の疲れを癒してくれる事を知りました。

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タープが欲しい

それから何度か、友人家族のキャンプに同行させて頂きましたが、

自分のギアが欲しくなり、少しずつ揃える事にしました。

まず買おうと思ったのは、タープです。

タープは無くても、屋根の付いている施設を借りればバーベキューはできるのですが、

タープだと自分の好きな場所に張れて、好きなレイアウトで設営できます

例えば人から見られたくない場合など、部分的に角度を低めに調整すれば目隠しになります

そして周りの人からも距離が取れ、自分のテリトリーが確立できます。

自分のテリトリー内は、自分の自由です!!

他人を気にせず、自分の好きにギアを並べて、

好きに料理して、コーヒー入れて、焚火して、のんびりゆっくり、好きに過ごせるのです。

タープ内は、圧倒的自由!!

(直火禁止の場所で焚火をしたり、大きい音で音楽を聴くなど、人の迷惑になる行為はダメですが)

もちろん日差し、紫外線も遮りますし、

雨避けにもなります。

キャンプに行くのに、荷物が増えてしまうのが難点ですが、

自由を楽しみたいなら、タープがおススメです!

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タープを探す

そしてタープ探しが始まりました。

私がタープを買う条件にしていたのは、下記です。

・友人や家族を誘って行けるよう、サイズの大きいものが良い。

・焚火がしたいので、穴が空きにくいコットン性の生地が良い。

・紫外線、暑さをしっかり防ぐ事ができる

初心者ですし、初めは1万円以内の安いものにしようと思っていましたが、

やはりせっかく買うなら、良いものにしたいという思考になりました。

夫と沢山検討した結果、条件を全て兼ね揃えた

DODのチーズタープを購入しました。

DODは生地がしっかりしていて、サイズも大きい(5m×5m)

真夏でも、タープ内の温度が少し低くなり、涼しく過ごせるそうです。

ポリコットン生地で火の粉で穴が空きにくくウサギのロゴも可愛いです。

収納サイズも筒形で横62cm、重さが約6キロほどで、あんなに大きなタープが入っているのかと思うほどコンパクトになります。

(ポールは付いていなかったので、メインポール、サブポールを別で2本ずつ購入しました)

ただ一つ、耐水性が350mmなので、雨に弱いです。

小雨は耐えれるそうですが、中雨になると撤収した方が良いかもしれません。

まぁ、天気の良い日にキャンプをすれば、何も問題はありません。

初使用♪

11月、近所の河川敷で設営しました。

(夫と二人で初めて設営しましたが、

要領がつかめず、皺が入り上手く設営できませんでした。

そして設営に一時間もかかってしまいました。。)

見た目はとても気に入っており、とても広くて大きさは問題無しです★

日差しの防御については、既に秋なので分かりませんでした。

また夏になったら設営して試してみます。

焚火も、焚火台をまだ持っていない為、実践できておりませんが、

近々焚火台も買う予定です★

河川敷は場所が広く、子供が自転車で遊んだり、縄跳びしたり、走ったり、

大人は燻製を作ったり、コーヒーを入れたり、

タープ内で自由に、自然を感じながら気持ちの良い休日を過ごしました。

タープを買って、本当に良かったと思いました。

設営はまだ練習が必要ですが、、、

沢山使って、キャンプを楽しんでいきたいです。

DODチーズタープ、おすすめです!

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