冬本番ですが、暖冬で割りと暖かいですね。
この気温だとまだ快適にキャンプができそうです♪
今回は、ライスクッカーについて書きたいと思います。
昔は飯ごうでご飯を炊いていましたが、
今はライスクッカーという便利な調理器具で美味しくご飯が炊けます。
キャンプでの飯炊きの失敗がなくなりますよ(^^♪
ライスクッカーとは?
クッカーとは”鍋“という意味らしいですね。
簡単に言うと、ご飯を炊く鍋です。
鍋に厚みがあり熱伝導が早く、ご飯がこびり付かないような加工が施してある為、
お手入れがとても簡単です。
そしてご飯もふっくら美味しく炊けますよ♪
やり方も簡単です。
①お米を研いで水に30分浸す←大事!
②蓋をして、強火にかける
③カタカタと音がするまで待つ。音がしたら弱火にして、湯気が出なくなるまで待つ
④火からおろして蓋をしたまま5分蒸らす
最初に30分水に浸すと、芯が残らずふっくらしたご飯になる為、
この工程は大事です!
火にかけてから大体30分位あれば出来上がります。
程よくお焦げもできますが、火にかけ過ぎると下が焦げてしまいます。
ですが鍋に焦げが付いても洗うとすぐに取れるので、洗い物も楽ですよ☆
我が家のライスクッカー
コールマン、ユニフレーム、キャプテンスタッグ等のアウトドアメーカーから
ライスクッカーが発売されていますが、
うちはコールマンかユニフレームで悩みました。
コールマン
出典:Amazon
ユニフレーム
出典:Amazon
見た目はコールマンの方が黒でカッコよく好きだったのですが、
持ってみるとユニフレームの方が軽かった為、
ユニフレームにしました。
サイズは2~3合炊きのミニサイズにしました。
家族3人では十分ですが、友人家族とキャンプに行くことが多い我が家では、
3合では間に合いません。
5合炊きを買えば良かったなぁと思います。
以前ママキャンをした時、
大人3人、子供4人(幼児3人、小学生1人)で3合炊いた所、
1人一杯はあったのですが、おかわり分が無く、寂しい思いをしました。
ライスクッカーで炊いたお米は美味しいので、
いつもおかわりしてしまうんですよね。
クックパッドでレシピを調べて、
鯖缶の炊き込みご飯も作ってみましたが、
とても美味しかったので、何回か作っています♪
これからも、色々なレシピにチャレンジして、
ライスクッカーのご飯レパートリーを増やしていきたいです!
ライスクッカーおすすめです
ライスクッカーにすると、飯ごうのような失敗は極端に減ります。
せっかくキャンプに行ったのに、
ご飯に芯が残っていたり、焦げ付いたら残念な気持ちになりますよね。
(まぁそれはそれで楽しい思い出にもなりますが!(^^)!)
そんな失敗が嫌な方は、ライスクッカーを持っていると安心だと思います。
是非ライスクッカーをキャンプに持って行って、キャンプ飯を楽しんで下さい♪