どうもこうも仕事でストレスを溜め込んでいるyossyです。
そんな時は好きな音楽でも聴いて、現実逃避をするのが一番です。
落ち込んでいる時、疲れている時は、元気でアゲアゲな曲を聴くより、
落ち着いた、自分と同じ波長の音楽を聴くのが心地よいです。
そんな訳で、今回は私の大好なバンド、Plastic Treeのヴォーカル
有村竜太朗さんについてご紹介したいと思います。
竜太朗さんの強く儚い歌声、中性的な容姿、言葉の綺麗な歌詞など、
素敵な魅力をお伝えしたいと思います。
有村竜太朗さんのプロフィール
【氏名】有村竜太朗(ありむら りゅうたろう)
【誕生日】1973年3月6日
【身長】173cm
【血液型】AB型
【出身地】福岡県
●ヴィジュアル系バンド、Plastic Treeのヴォーカル
(ソロでも活動中)
●エッセイスト
著書 2002年11月 「あおむしドロップ」
2007年12月 「五十音式」
1973年生まれという事は、40代後半ですね。
本当でしょうか?とてもそうは見えません。
お肌も綺麗だし、竜太朗さんは年を取らないのではないかと思ってしまいます。
神秘的な存在です。
有村竜太朗さんのエッセイ
著書の「五十音式」を買いました。
出典:Amazon
雑誌「ケラ」で連載していた著述作品を書籍化したものです。
”あ”~”ん”を順番にタイトルの頭文字にして、エッセイや詩が書いてあります。
竜太朗さんは、こんな風に世の中を見ているんだな、と
竜太朗さんの世界観を垣間見る事ができます。
それは共感できたり、想像が追い付かなかったり、全くの意味不明だったり(笑)ですが、
胸の奥がツンとなるような、寂しい詩もあります。
きっと何かに絶望したんだな。
そのまま歌詞にしても良いんじゃないかと思える程、綺麗な詩もあります。
中には、子供が書いたような可愛い詩もあります。
竜太朗さん、絵本作家にもなれるのでは?
物語はポジティブなものにはならないでしょうが。。
そして、所処に歌詞にある単語が入っていたりして、ファンとしては嬉しくなります。
本の終わりの1/3は、本人のグラビアになっています。
46枚もあるので、けっこうなボリュームです。
メイクは全体的に薄目で仕上がっております。
個人的にはガッツリメイクの竜太朗さんが好きですが、
メイク薄くても可愛いです。
そして、とにかくファッションがお洒落だなぁと思います。
ご本人もV系ファッションブランドのモデルをされていたので、
当たり前ですが、服を着こなしています。
まねしたいです(笑)
「五十音式」是非読んでみてください♪
Plastic Tree 人気曲ランキング
シングルCD売上ランキングBest5を調べてみました。
これからPlastic Treeを聞いてみたい方、参考にしてみてください★
5位
ロケット (2000/7/12)
ギターをやっていないので、コードがどうのは分からないのですが、
なんだか気持ち悪く感じるコード進行?ギターサウンドです。
作詞は竜太朗さんですが、作曲はベースの正さんなんですね。
こんな曲が作れるなんで、凄いとしか思えません。
歌詞は幻想的でとても綺麗です。
バックのおどろおどろしいサウンドに綺麗な歌詞が載っていて、そのギャップがとても良くマッチしています。
Plastic Tree らしい1曲だなぁと思います。
落ち込んだ時に聞くと、波長が合って心地よくなります。
最後に救いも届けてくれます。
4位
リプレイ (2008/8/13)
これは作詞作曲が竜太朗さんですね。
とても綺麗な曲で、恋愛の歌だと思われます。
最初穏やかな曲かと思いきや、最後の方で激しくなります。
そして最後は儚く終わっていきます。
せつなさ満載の曲です。
恋人と別れた日に聞いたら、涙するんじゃないでしょうか。
それにしても本当に歌詞が幻想的(2回目)だなぁと思います。
3位
プラネタリウム (2001/2/7)
これは作詞竜太朗さん、作曲正さんのコンビの曲ですね。
このコンビ好きです。
言わずもがな幻想的な歌詞です。
リプレイに劣らず綺麗でせつない曲です。
綺麗なメロディーに竜太朗さんの繊細で綺麗な歌声が乗っています。
2位
梟-フクロウ- (2009/6/10)
これも作詞竜太朗さん、作曲竜太朗さん&正さんコンビです。
これを聞いた時、新生プラって感じで勢いを感じました。
旧メンバーのドラム笹渕さんが脱退して、新メンバーのケンケンの初お披露目でしたね。
ドラムが手数多くてめちゃくちゃカッコいいです!
このドラムの人、めちゃ上手い!と思いながら聞いてました。
しかもケンケン、イケメンです。
梟が2位なのは納得です。
プラに馴染みのない方でも、受け入れやすい曲だと思います。
ロックでカッコいいですよ☆
1位
Sink (1999/8/25)
これも作詞竜太朗さん、作曲正さんですね。
もう黄金コンビですね。
アニメ「金田一少年の事件簿」のエンディングでした。
当時友人がPlastic Treeのファンで、私はあまり聞いていなかったのですが、
Sinkを聞かせてもらった時、何て良い曲なんだろうと思いました。
十八番のせつなさ、寂しさをを兼ね備えた曲です。
ギターサウンドがまたしても気持ち悪い感じですが、それが凄く良いです。
初期の曲ですが、この頃のPlastic Treeの世界観が一番好きでした。
またこんな曲が聞きたいです。
あとがき
有村竜太朗さんの書く歌詞は、詩集にして持っておきたいほど美しいです。
是非Plasitic Treeを聞いて、その世界観を感じてみてください。
好きな人はどっぷり浸かる中毒性があります。
Plastic Treeは1993年に結成したので、もう26年になります。
26年も変わらず活動を続けれるのは、凄い事だと思います。
年数が長くなってくると、解散や活動休止するバンドが多いですよね。
いつまでもファンを楽しませてくれるPlastic Treeのメンバーの皆さんに感謝です。
これからも、ずっと大好きです。