人気音楽番組の
「関ジャム 完全燃SHOW」ですが、
単なる音楽番組でなく、
編曲家や、ギタリスト、ドラマーなど、
その道のプロが音楽理論など語り、
作り手側の視点で音楽を学べる良番組なので、
私は良く見ています♪
2020/2/16(日)23:10~の
「関ジャム 完全燃SHOW」ですが、
ミュージシャン兼、音楽プロデューサーの
本間昭光さんが出演されます✨
誰もが知っている、超・有名アーティストの
プロデュースを行っている、
才能ある凄い方です♪
今回は、
そんな本間昭光さんについて、
調べてみました。
本間昭光のプロフィール、経歴
引用元:https://www.cinra.net/news/gallery/64737/4/
【氏名】本間 昭光(ほんま あきみつ)
【別名義】ak.homma
【生年月日】1964年12月19日
【出身地】大阪府八尾市
【職業】音楽プロデューサー、編曲家、作曲家、
キーボーディスト
【使用楽器】ピアノ、シンセサイザー、エレクトリックピアノ、他
【出身高校】大阪府立八尾高等学校
【出身大学】関西学院大学経済学部
●4才よりピアノを始め、
高校時代に結成したアマチュアバンドで
キーボードを担当
ライブでの演奏や、色々なコンテストで
ベストキーボード賞を受賞し、
大阪のヤマハで所属アーティストの
バックバンドメンバーとして活動
●24歳の時、「マイカ音楽研究所」に入学し、
松任谷正隆に作曲アレンジを師事
●25歳の時に上京し、「ハーフトーンミュージック」に所属
アイドルを中心に、アレンジャーやライブのサポートミュージシャンとして、
本格的に音楽活動を開始する
●31歳の時、テレビアニメ「スレイヤーズ」で
矢吹俊郎、大平勉とのユニット「Vink」として音楽を担当する
●32歳の時、自身の音楽センスを生かした音楽プロデュースを目指し、
(有)bluesofaを設立
●35歳の時~、 別名義ak.hommaとして
ポルノグラフィティのトータルプロデュース・作曲を担当し、
数々のヒット曲を世に送り出す
●47歳の時、
「ファイナルファンタジーXⅠⅠⅠ-2」ワールドワイド版のテーマソング
「New World」の編曲を担当
●51歳の時、高橋留美子原作のアニメ
「境界のRINNE」で、劇中の音楽を担当
●52歳の時、ミュージカル「花より男子」で
ミュージカル作品の音楽担当を務める
●53歳の時、映画「劇場版ポケットモンスターキミにきめた!」の
主題歌「オラシオンのテーマ 〜共に歩こう〜」の
作曲及び編曲を担当
●54歳の時、新潟県長岡市の音楽フェス
「長岡米百俵フェス」で、島田昌典と共に
キュレーターを担当
歌手、バンド音楽のプロデュースに限らず、
ゲーム、テレビアニメ、ミュージカルの
劇中音楽も担当されているのですね!
超大物のユーミンの夫、
松任谷正隆さんに師事していた事、
驚きでした。
次は、本間昭光さんが担当したアーティストを
紹介します。
本間昭光プロデュースのアーティスト
本間昭光さんがプロデュースしたアーティストは
沢山いらっしゃるのですが、
一部、ご紹介します。
広瀬香美
(引用元:公式HP)
ポルノクラフィティ
(引用元:公式Twitter)
いきものがかり
(引用元:https://style.nikkei.com/article
/DGXMZO98167540Y6A300C1935E00/)
ももいろクローバーZ
(引用元:https://natalie.mu/music/news/366517)
JUJU
(引用元:https://natalie.mu/music/pp/juju_wowow)
浜崎あゆみ
(引用元:https://avex-management.jp/artists/artist/HAMAS)
豪華アーティスト達を、
プロデュースされていますね!
30代半ばまで、編曲ばかりしており、
作曲家のデモテープを聴いた瞬間に
売れる、売れないが分かるようになっていたそうですΣ(・□・;)
ポルノグラフィティを担当する際には、
初めて作曲も担当したそうです。
ご本人はラテンロックが好きで、
その影響が得に出た楽曲は、
・広瀬香美の『promise』
・ポルノグラフィティの『サウダージ』『アゲハ蝶』
との事。
確かに、イントロなど超ラテン系で、
カッコいいですよね♪
本間昭光さん流のプロデュースは、
「アーティストにとって、今一番必要なことを自然体で促す」
事だそうです。
ご本人談:
(アーティストに)
「食事や服装、精神的なアドバイスもします。
表現力を向上させるには視野を広げてもらうのが一番。
そこから生まれる自然な歌詞にこそ重みがある。
音楽的なことは後から付いてくるものなんです。
アーティストの作った曲の和音が音楽的に未熟でも、
実はその方が味はあるという例も多い。
それを見極めるのがプロデュース能力。
個性を最大限生かしつつ、
音楽を作る楽しさを感じてもらう手伝いをする。
プロデューサーの役割はそこにあると思っています」
(引用元:https://style.nikkei.com/article/
DGXMZO97328900W6A210C1NZDP00/)
アーティストの魅力と才能を引き出すよう、
陰ながらフォローして、支えているようですね。
自分の会社の上司だったら、、、
何て素敵なんだろうと思ってしまいました(*´▽`*)
まとめ
(引用元:https://natalie.mu/music/news/158706)
いかがでしたか?
ご本人は人柄も良く、
誰からも好かれるそうです。
見るからに優しそうな顔をしていらっしゃいますよね💛
これからも、
沢山の名曲を世に送り出すであろう
名プロデューサー 本間昭光さんの、
ますますのご活躍を期待しています!